通信講座・家庭学習のメリット・デメリット

通信講座・家庭学習

1.コツコツできるタイプなら効果大

学校でも宿題に追われたことがないという真面目なタイプは塾に行かずとも成績向上が望めます。このタイプはワークなどの学校の教材だけでも十分なのですが、1人で勉強していると不安になりがちです。通信講座では「何をすればいいか」を考える手間がなく、送られてくる課題をどんどんこなせばいいので、自宅で勉強がしやすいでしょう。

 

ただし、このタイプは少なく、中学生全体の1割いればいい方だと思います。

 

 

 

2.きちんとこなせればコスパ最強

塾に比べ通信講座は料金が低いので、きちんとこなせる生徒にとってはコストパフォーマンスは抜群です。塾への移動時間もなく、終了時間もないので、好きなだけ学習できます。送迎も必要ないため保護者の負担も少ないです。

 

逆に「いつでもできる」が仇となって、辞め時を逃すことも多いようです。塾であれば2,3回連続で休んだらおそらく保護者も塾を辞めさせることを考えると思いますが、通信講座は2,3回サボっても後でまとめてやるということができるため、そのままにしてしまうことがあります。いざやる気になったときに、手元に教材がないと不安という感情も手伝って、放置してしまうんですね。そうなると、他の何よりもコスパは最悪になります。

 

 

 

3.強制力が弱い中で続けられるか次第

できなかったら怒られるといったことも、問題に間違えて恥ずかしい思いをすることもないのが自宅学習です。それは長所でもあり短所でもあります。

強制されなくてもできる人になることは勉強に限らず仕事をする上でも大きなメリットですが、なかなかそうなれないのが人間です。

月額980円で一流講師の授業が受けられるものなどもありますが、それも本人が積極的に活用しなければ意味がありません。

 

世の中、勉強アプリなども溢れていますが、最後まで続けられる人は1割もいないと思います。私も学習アプリをたくさん入れてますが、最後までやったのは一つもありません……。それくらい強制力がない中での継続は難しいんですね。

 

 

 

4.一番理想的な勉強スタイル

自宅で学習することが一番の理想です。たとえば大学受験をするとき「東大を受けるぞ!でも家だと集中できない」なんて言っているようでは、その時点で駄目な気がしませんか?東大に合格する人の勉強を想像すると、自宅で黙々と勉強している姿をイメージすると思います。一番多くの時間を過ごし生活の拠点である自宅で勉強できることが理想であるのが分かるでしょう。

 

とはいえ、実際には弟妹がいたり、ゲームや漫画やベッドの誘惑があったりで、自宅で勉強できる人はなかなかいません。

 

 

 

まとめ

自分の娘の勉強を考えた時、私はまずこの自宅学習を推します。通信講座もやるかもしれません。塾に行く前に、自宅で学習する習慣を作ることが成績向上の最短距離だと思うからです。いずれ塾に行くとなっても、自宅でも学習できるという環境や性格は大きなメリットになるはずです。また受験勉強であればいくらでも塾はありますが、大人になってからの資格の勉強となるとそうもいきません。いかに自分でできるかが鍵となります。

 

ただ、この自宅学習にも壁がいくつも存在するので、家族一丸となってサポートする必要があります。そのサポート体制が整えられるご家庭であれば通信講座・家庭学習をおすすめします。

 

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