なぜお金を払って塾に行くのか

人は感情のためにお金を使う。

 

お金は道具や手段であって、目的にはなりえません。

 

お金持ちになりたいという人は、お金をただ持っている状態を夢見ているわけではなく、そのお金を使って得られる感情を欲しがっているのです。

 

5,000円のケーキがあるとします。それを自分の手に持っている5,000円と交換して食べられるから、5,000円が欲しいのです。ただただ5,000円を持っていて、隣でケーキを頬張る人を見ているだけなら、こんな紙切れはいらないとなるでしょう。

 

こんなふうに、お金を欲しがる理由には必ず感情がついてまわります。ケーキの例で言えば「食べたい」という感情ですね。食べて幸せになるところを想像してお金が欲しいとなるわけですが、もしそのケーキを貰えるというのであればお金は必要なくなります。お金は目的にはなりえないというのはこういうことです。

 

さて、このお金、いろんなことができるので便利です。できるだけたくあんあったほうが良いと思うでしょう。私もそう思います。

 

今回は塾のお金についてです。

 

塾に通うのにはお金がかかります。ケーキ屋さんと違って、モノを売っているわけではありません。塾はマッサージ屋さんに似ていますね。そこで何かサービスを受けるけれど、物理的なモノではない。家に帰ったら何も残っていないのです。

 

ケーキも食べたら何も残りませんが、買ったときはモノを手にしているので「これをお金で買った」とわかりやすいですよね。でも、そうじゃない場合は「一体何にお金を払っているのだろう」と疑問に思います。

 

そこで突き詰めて考えるべきなのです。

 

もし「家では兄弟がいて勉強しにくい環境だから、静かに勉強できる環境が欲しい」と言って塾を選んだ場合、それなら図書館でも代用できると思います。塾に毎月お金を払う必要はありません。

 

「いやいや、塾には先生がいて勉強を教えてもらえるから」と言いたくなると思いますが、そもそも勉強は学校の先生が教えてくれているはず。学校の授業をよく聞いて、休み時間に質問したりすれば、塾にお金を払う必要はありません。

 

では一体なぜお金を払ってまで塾に行くのか。

 

これを突き詰めて考えてから塾に行くほうが、その塾をたくさん活用出来ます。「みんなが行っているから」「親に行けと言われたから」では意味がありません。

 

また「成績が上がると思うから」というのであれば、なんで塾に行くと成績が上がると思うのかを考えてみてください。単純に学習時間が増えるからというのであれば、自学の時間を増やせばいいだけです。「わかりやすく教えてもらえるから」というのであれば、今の時代YouTubeでいくらでもわかりやすく教えてくれる動画があるのでそれを見れば良いのです。

 

それでも塾に行く理由はなんなのか。

 

これをしっかり考えてから行動できるのであれば、塾を100%活かすことが出来ます。流されたり、短絡的に考えずに、考えて行動してください。



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