休憩時間は何をしていても構わないというルールで運営していましたが、休憩時間中に目一杯YouTubeを見て、いざ休憩が終わり勉強開始となったときに「あ、トイレ」となる生徒が数名いたため、YouTube禁止法が成立しました。
こうやって法律って増えていってしまうのですね。それが身に染みて分かったと思います。
また、生徒達の頭の中は「勉強」「休み時間=YouTube」ではなく、「勉強」「YouTube」「休み時間」というふうになっているということも分かりました。
今年できた法律の効力は2月いっぱいです。3月からは新3年生が法律を作っていきます。歴史は繰り返されるのか、法律が作られないままゴールできるのか、来年の今頃には答えが出るでしょう。お楽しみに。