私立高校入試からどれだけ学べるか

明日で私立高校入試が一段落します。

 

3年生は全員どこかしらの私立高校の入試を受けました。一週間後に結果がでます。もちろん一番気になるのは合格か不合格かという結果でしょう。結果は気になって当然ですが、結果しか見てない子はこの先に進むときに危険信号が灯ります。

 

合格だとしても、その発表があるまでは不安だったはずです。もっと早くから始めれば良かった、もっと真剣に勉強しておけば良かったという後悔もあるでしょう。その想いを忘れずに次の県立高校入試へのモチベーションにしてほしいと思っています。でも、実際に合格してしまうとそういう後悔も反省も吹き飛んでしまいがちです。

 

私立高校入試の前に「もっとやっておけば良かったと思ったから、今度はそんな想いをしないように精一杯やる」と考えてくれればいいのですが、こういう考えは合格してしまうと忘れてしまうのです。むしろ不合格だった方が、その想いが強くなり、その後頑張れるということもあります。

 

人生一度つまづいた人の方が、その後の挽回がすごいと思います。なんでも卒なくこなしてしまうと、モチベーションに繋がりにくいものです。

 

だからといって不合格になる必要もありませんが、合格で慢心しているようであればむしろ不合格か未受験の方が良かったと言われてしまいます。慢心は受験においてやっかいな敵なのです。

 

本当に賢い人なら「勝って兜の緒を締めよ」というスタンスになるはずです。

 

私立高校入試から学んだことが活かせているかどうかは、受験が終わった直後と合格発表直後の10日間の取り組み方でわかります。

 

所詮は一つの通過点。慢心することなく邁進することを期待しています。

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