開けたら閉めるができない理由

ドアや引き出しを開けて、きちんと閉められない人っていますよね?

 

はい、私がそうです。

 

じゃあ、なんでそれが出来ないのと問われたときにいろいろ理由を考え始めるわけです。

 

いくつか出た理由を挙げてみます。

 

まず1つ目、奥まで閉めるとガタンと音がなるから。これは、そっと注意して静かに閉めればいいでしょと論破されました。

 

2つ目、ちょっと開いていた方が次に開ける時に開けやすいから。これは確かにそうかもしれないけれど、それを言ったら全てのドアや引き出しがちょっとずつ開けっ放しの状態が良いということになり、見た目もすっきりしないということで言い負かされました。

 

ええい3つ目。ずっとちょっと開けっ放しにしておくわけではなく、次にその前を通る時にちゃんと閉めるから。これに対しては、だったら最初から一回で奥まで閉めればいいでしょと最もなことを言われ、ぐうの音も出ません。

 

こんなときはネット頼みです。「最後まで閉められない理由」で検索したら、答えがでました。

 

最後まで閉めるメリットがないから、そういうものは習慣化されないということです。例えばドアを開けるということは、その先に行けるというメリットが生まれます。実際にドアの向こう側に行ったら目的は達成されているので、その後ドアを閉めるというメリットがなくなるといことです。犬や猫もドアを開けることは出来ても、閉めることが出来ないのはそういう理由だそうです。

 

きちんと閉めないと隙間風が入って寒いという状態であれば誰もが閉めます。閉めることで隙間風を遮断できるというメリットがあるからです。こんなふうにメリットがないと閉められないそうです。

 

これです!閉めるメリットがないから閉めないのです。声高にこう伝えたら「でも、実際にちゃんと閉められる人いるよね?」と。確かに……。

 

きちんと閉められる人は、メリットのない行動を強制的に躾(しつ)けられているからだそうです。閉めないと叱られるという経験があれば、ちゃんと閉めるようになるそうです。言われてみれば躾(しつけ)ってたいていそうですよね。なんでそうするのかの意味すらわからずとも、そうやって行動するものとして躾けられている。例えば脱いだ靴を揃(そろ)えるとか、食事の前にいただきますを言うとか。

 

メリットのない行動は継続しない。継続しないから習慣化もしない。当たり前のものとして習慣化するには躾が重要ということです。

 

もう大人になった私には躾けてくれる人はいません。自分で意識して自分を躾けるしかありませんね。今日から頑張って躾けたいと思います。

 

蛇足ですが、身を美しくすると書いて、しつけ。漢字ってよく出来ていますね。





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