文理選択に迷うのはどっちでもいい証拠

高校2年生から文系と理系に分かれます。高校1年生の11月頃にはその選択をしないといけません。この選択に迷う人は少なくありません。

 

将来就きたい職業から逆算して、その職業に必要な科目を選択したり、自分の好きな科目や得意な科目を踏まえて選択したりと、選択の方法はいろいろです。

 

今まで文理選択について考えてなかった人は迷うと思いますが、迷ってるくらいならどっちでもいいと私は思います。

 

医者になりたい人なら理系です。迷う必要がありません。裁判官になりたい人は文系の方が良いでしょう。法学部に行くのが最短ルートになるはずです。

 

理系でなければいけない職業というのは、医者などの限られたものです。同級生100万人の中でその限られた職業に就けるのはいったいどれくらいの人でしょうか。おそらく、小さい頃からずっと医者になりたいと言っているくらいでないとなれないと思います。

 

高校生になった頃「俺は人よりスポーツできるからプロ野球選手になろうかな」なんて考える人はおそらくいないでしょうし、いたとしてもなれない気がします。プロ野球選手はほぼ全員小学生の頃からずっとプロ野球選手になることを夢見ていたのではないでしょうか。

 

そんなふうに、なりたくてもなれない人がごまんといる職業に就くには、ずっと前からその道を選択していないとなれないでしょう。つまり、高校生の文理選択になったときに初めて考えるようではもう遅いのです。ここで考えている時点ですでに、文系・理系の端っこには振り切れないでしょう。

 

医者になるなら理系の端っこに行くくらい思い切りアクセルを踏み込んでないといけません。ボーリングで例えるなら、最初からガターに投げる勢いです。真ん中のピンを倒して喜んでいる一般人と同じ感覚でいては駄目でしょう。

 

文理選択で迷う人はすでにもうレーンの真ん中までボールが転がっている状態なので、ここから両端のガターまではいけません。ちょっと右寄りか、左寄りになるだけです。どちらにしろ、特殊な職業に就くには難しいでしょう。

 

しかも、将来のことを考えて文理選択したところで、その「将来」が来る可能性は結構低いです。夢のないことを言うようですが、文理選択のときに将来の職業を考えた人で、その職業に実際に就いているという人にはそうそう遭遇できません。私の周りにいないだけかもしれませんが。

 

将来就く職業を決めている人は文理選択で迷わない。迷っている時点で、文系理系のどちらを選んでも大差ない。だったら、自分が得意な方を選んで、選んだらそれ以上悩まずに、勉強に時間を使ったほうが良い。

 

これが、今のところ私が思うことです。

 

この意見を鵜呑みにして、高校の先生に「文理選択なんて意味ないですよね」なんて言ったら怒られるので気をつけて(笑)





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