時間がそれを難しくする

120円のアイスが2割引で売っています。100円でおつりは来るでしょうか。

 

割合は算数をならう小学5年生の前に立ちはだかる大きな壁です。この壁は思ったより高く、中学生になっても越えられない人もいます。そのまま算数も数学も苦手になっていってしまうことが多いのですが、いつの間にか出来ているんですよね。

 

それはきっと生活に密着しているからでしょう。社会では割合を使う機会が多いのです。冒頭のアイスの割引や、内閣支持率、野球の打率、将棋の勝率、ありとあらゆるところで割合に出会います。

 

小学5年生の時点で出来なくても、大人になれば出来るのです。これは割合に限ったことではありません。世の中の1割くらいの人が習得できるものであれば、誰でもどんなものでも「時間をかければ」出来るようになります。100メートルを9秒台で走る等は駄目ですよ。世界のトップクラスの人じゃないと無理なので、それができる人は1割もいませんからね。

 

高校入試で500点満点を取ることだって出来ます。その対策に10年くらいかけられれば。10年の年月をその一つに集中出来るのであれば、大抵のことなら出来ます。実際には、社会で生活する上では、その一つに時間を割けないので出来ないというだけです。

 

覚えるのが早い遅いはあるでしょう。でも、遅い人であっても数十年かければ出来ると思います。つまり、能力の問題ではなく、時間の問題だということです。

 

でも、残念ながら、世の中は全てにおいて期限があります。高校入試なら中学3年生の3月までにボーダーを突破できる力をつけなくてはなりません。期限がなければ、そんなものは余裕で越えられます。期限が難しくしているだけなのです。

 

覚えるのが早いのであれば、それはとても有利なことです。人より遅く始めても間に合ってしまいます。覚えるのが遅いのであれば、それはとても不利なことです。でも、それをわかった上で対策が取れるだけの時間は用意されていたんです。

 

今からでも良いです。気づいたら行動しましょう。今日という日は、残りの人生の最初の日なのですから。

 

最後に、どこかで目にした言葉を紹介します。

 

***

1年の大切さを知るには落第した学生に聞くとよいでしょう

1ヶ月の大切さを知るには未熟児を生んだ母親に 聞くとよいでしょう

1時間の大切さを知るには待ち合わせをしている恋人に聞くとよいでしょう

1分の大切さを知るには電車に乗り遅れた人にきくとよいでしょう

1秒の大切さを知るにはたった今、事故を避けることが出来た人に聞くとよいでしょう

10分の1秒の大切さを知るにはオリンピックで銀メダルで終わった人に聞くとよいでしょう


だから、あなたの一瞬一瞬を大切にしましょう

そして、あなたはその時を大切な誰かと過しているのなら、十分に大事にしましょう

その人は、あなたの時間を使うのに十分にふさわしい人でしょうから。

そして、時間は誰も待ってくれないと言う事を覚えましょう。

昨日は、もう過ぎ去ってしまいました。

明日は、まだ分からないものです。

今日は、与えられるものです。

だから、英語では今を「present」と呼びます。



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