口にするのとしないのでは

好きという想いは、口にしたほうが強くなるのか、しない方が強くなるのか。

 

有言実行と不言実行はどちらが良いかという論争に似てる気がします。

 

「これから3時間勉強する」と口にして実行するのと、何も言わずに3時間実行するのでは、印象もだいぶ違いますね。どちらがかっこいいかは人それぞれだと思うので、各自がかっこいいと思う方をやってのければ良いと思います。不実行でなければどちらでも良いです。私は有言実行の方が分かりやすくて良いと思うタイプです。

 

では、好きな気持ちを口にするか否かはどうでしょう。こちらはちょっと様相が異なります。

 

例えば、同級生を好きになったとき、本人にではなくても、友人に「あの子が好き」と言うパターンと、誰にも言わずに好きな想いを秘めておくパターンがあります。一般的には後者が多いような気もしますが、人間は秘密を抱え込めない生き物なので、口にしてしまうことも多いでしょう。完全な想像ですが、8割以上の人が何かしらの形で口に出してしまう気がします。実際の「声」じゃなくても、SNSで発信するのも「声」と含めてます。

 

喉を震わせたり、文章に起こしたりして、外に出た声や文字は、一番最初に自分の耳や目に飛び込んできます。「好き」と言った自分が最初の聞き手になり、「好き」と書いた自分が最初の読者になります。そうすることで、自分はあの子のことが好きなんだと、自分自身に伝えることになり、それで好きな想いがより強くなる、ということもあるでしょう。

 

逆に、誰にも言えずに自分の心の中に鍵を掛けてしまっておくと風船のように膨らんでいきます。外に出すことがない分、想いのこもった空気も抜けること無く、どんどん大きくなっていくので、それで好きな想いがより強くなる、ということもあるでしょう。

 

ここで私の見解です。

 

「口にするとプラスの好きが大きくなる」……昼間、手をつないで歩きながら言うイメージ。

「口にしないとマイナスの好きが大きくなる」……夜、一人で月を見上げて思うイメージ。

 

口にしない「好き」は、やがて後悔となって積もっていく、そんな感じです。口にしないと「はぁ、好きなのになぁ」って、愚痴っぽくなってしまう気がします。

 

ということで、好きなものは好きと言ってしまうのが私です。

 

中学生が食いつきやすいように「好き」という想いで書いてみましたが、第一志望を口にするかしないかというのもまたこれに似たテーマだと思います。口にしようがしまいが、結局今すべきこと、つまりは勉強をしていれば何の問題もありませんけどね。

 

有言実行、不言実行、自分がかっこいいと思う方を実行してください。

 

くれぐれも不実行にならないように。





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