忘れるという優しい機能

誰かが言った「人間には忘れるという優しい機能が備わっている」という言葉が頭に残っています。

 

「忘れないで」「忘れ物をしては駄目」など、日常の中では忘れることは良くないことという感覚です。そのマイナスなことをプラスに変える一言が「忘れるという優しい機能」です。

 

この言葉は「忘れる」ということを考えるきっかけをくれました。

 

人は嫌でも忘れます。

 

でも、よくよく考えてみたら、忘れた方が良いこともたくさんありますよね。誰かに意地悪なことを言われたこととか、転んで恥ずかしい思いをしたこととか、自分が誰かを助けてあげたこととか。

 

忘れちゃいけないこと以上に、忘れたほうが良いことの方が多いかも知れません。

 

勉強においては忘れない方がメリットが多いです。でも忘れます。これは人間なので、どうしようもありません。今日覚えた公式も、誰かにしてもらった嬉しいことも、どんどん忘れていきます。

 

嘆く必要はありません。対策はあるのですから。

 

それは皆さんも分かっているでしょう。「繰り返すこと」です。

 

何度も思い出しているうちに、忘れない記憶になります。おじいちゃんおばあちゃんが、最近のことは忘れるのに昔のことは憶えているのは、昔のことを思い出す機会が今まで何度もあったからです。

 

誰かにしてもらった嬉しいことを忘れたくなければ、思い出す機会を設けて、その都度思い出すと良いです。その人の誕生日に思い出すようにすれば、一生忘れない記憶になるでしょう。

 

逆を言えば、忘れたい記憶があるなら、それを思い出さないことです。思い出す回数が記憶に関係しているのなら、その回数を減らさないといけません。思い出さない努力をしないといけません。これは忘れない努力以上に難しいと思います。思い出してしまいそうになったら、好きな歌を歌うを良いですよ。

人には忘れるという優しい機能が備わっています。

忘れたくないなら、その対策も準備されています。

上手に使い分けて心を軽くして生きること、おすすめです。





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