前前前世で気になる歌詞

夜中に音楽をかけながら仕事をしていたら、RADWIMPSの前前前世が流れてきました。

 

そこで気になったのが最初の部分の歌詞です。

 

『やっと眼を覚ましたかい それなのになぜ眼も合わせやしないんだい?

 

「遅いよ」と怒る君 これでもやれるだけ飛ばして来たんだよ』

 

この中の「やれるだけ」という表現。意味で考えれば「できるだけ」と言い換えても良いはずです。そこを「やれるだけ」にした意味はなんだろうと気になったのです。

 

正しい答えは分かりませんが、私が出した答えは「音の響きの強弱で選んだ」のではないかということです。

 

「まみむめも」と「がぎぐげご」では、前者を柔らかく、後者を固く感じるのが一般的な感覚です。が行は強いのです。だから「ゴジラ」や「ガメラ」など怪獣の名前には、が行が使われるんですね。

 

「できるだけ」の「で」は濁点があるだけあって強いですし、「き」は空気を吐くのと一緒に発音するので柔らかくはありません。それに対して「やれるだけ」の「や」と「れ」は柔らかく、メロディーの邪魔をしないのです。

 

逆に、サビの「前前前世からずっと」の「ぜ」は強い音だし主張が激しいので、サビのメロディーとピッタリ合うのです。ザッザッザッと土を掘るような、そんな力強さを感じます。3回繰り返すのもまた絶妙ですよね。

 

これが感覚的にしっくりくるので、多くの人に受け入れられ、あれだけ流行ったんだと思います。論理的に説明できなくても「響きがなんとなく心地良い」となるんだと思います。

 

こんなことを考えながら歌詞を読む人はそうそういないと思いますが、こういう話を聞くと今後は音の響きにも注目して新たな発見ができると思います。いろんな見方を知るのもまた成長であり、楽しみを増やす手段でありますので、そういうものをたくさん集めてみてください。

 

私自身もまだまだ新たな見方を探しているので「この歌詞は、こういう部分がすごいんですよ」というのがあったら、ぜひ教えてくださいね。





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