集った延長戦参加者は夢中になる階段を上りはじめた

今日からは夏期講習延長戦です。自由参加です。

 

もしかしたら参加者は0人かもしれないと思いつつ校舎を開けましたが、みんな来てくれました。

 

私は、大人が思うより子供は勉強が好きなんだと思っています。もちろん、遊ぶことは大好きですが、それと同じくらい学ぶことも好きだと思います。「いやいや、うちの子は絶対に勉強は好きじゃない」という家庭の子だって、実は勉強は好きだと思いますよ。

 

スポーツであれゲームであれ、何かにハマる子は勉強にもはハマる素質があると思います。なぜなら、大抵のものは夢中になるまでのステップアップの仕方が同じなんですから。

 

1.取っ掛かりはものすごく簡単

2.最初のステージは確実にクリアでき、成功体験を得られる

3.成功体験による達成感で満たされる頃に壁が現れる

4.過去の成功体験を元に壁を乗り越えようとするが挫折する

5.何度か挑戦するうちに、壁を乗り越えられる

6.さらに高い壁にぶち当たる

 

大概はこんな感じで、挑戦と成功、失敗からの成功を繰り返していくうちに、気づけば夢中になっているのです。

 

取っ掛かりが簡単じゃないものは、最初から相手にされません。例えば近くに山がない人が登山するのはハードルが高いし、雪国じゃないのにスキーをするのもハードルが高いので、それらの競技人口は少なくなります。逆に、ボールがあればそれを蹴るだけで1つ目の取っ掛かりをクリアできるサッカーが競技人口が多いのもうなずけます。

 

テレビゲームも夢中になってもらえるように上記のステップを踏まえて作られています。

 

このステップは勉強も同じです。

 

将棋棋士の藤井聡太7段が勉強に本気を出したら東大に入れそうとか、一流のスポーツ選手がスポーツに注ぐ情熱を勉強に向けたら良い成績を残すと誰もが思うでしょう。将棋でもスポーツでも夢中になるステップは同じということです。

 

ただ、このステップを踏んだからといって、必ず夢中になるというわけでもありません。楽しいと感じるかどうかは人それぞれです。でも、根底が共通している以上、何かに夢中になる人は勉強にだって夢中になる素質があるとなるのです。

 

逆に、素質がないのは、何にも夢中にならない無気力な人。これはかなり手強いです。でも、今まで夢中になれるものと出会えなかっただけだということも出来ます。だから、本当に「勉強に向いてない」なんていう人はほとんどいないわけです。

 

今日、塾に来て勉強していた生徒達はすでに夢中になるステップを上り始めたと言っても良いでしょう。今後の成長を大いに期待しています。

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