課題は人を熱くさせる

課題は人を熱くさせ、ゴールは生き甲斐を生み出すでしょう。

 

1学期期末テストが終わりました。生徒達にも手応えがあったようで、私も嬉しく思っています。定期テスト対策は前回で終わり、今日から本格的な受験勉強が始まりました。

 

まずは現在の学力把握から。今日は中1・中2の英語のテストをして、自分のできない分野の確認をしました。問題を進めていくうちに次々と現れる取りこぼしの欠片(かけら)の数々。でも、生徒達の様子を見ていると、その量を嘆くのではなく、目的が明確になった喜びの方が勝っているように感じました。

 

人は、課題を出された方が燃えるものです。その課題も具体的であればあるほど良いです。例えば、RPGのゲームで主人公のレベルを上げるとき、「主人公を強くして」という課題と「主人公のレベルを99にして」という課題では、後者の方が燃えます。ゴールがはっきりと見えるからです。もしかしたら、レベル99なんて途方もないからといって、挑戦しないという選択をする人もいるでしょう。それもまた賢い選択です。

 

ゲーム制作者は、そういう人間心理を踏まえて、いかにゲームを続けてもらえるかと考えながら制作します。私の仕事はゲームを勉強に置き換えただけで、だいたい同じです。生徒達に勉強を続けてもらえるシステムを常に考えて実行するのです。これもまたクリエイティブな仕事であり、楽しいものです。やみくもに宿題を出せばいいというものでもないため、舵取りが難しく、その難しさがあるから楽しめるのです。

 

各生徒の目的が明確になったと同時に、私の仕事もまた明確になりました。そして、アイデアも生まれました。早く作業に取り掛かりたいと思っています。明日が来る楽しみを、私と同じように生徒達も感じてもらえたら嬉しいです。

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