世界を逆さから見る方法

人生は何事もなさぬにはあまりにも長いが、 何事かをなすにはあまりにも短い

 

毎日が退屈だという人は、創作側に回ってみることをおすすめします。絵や音楽などの芸術系のものでも良いし、新たな文房具を作るなど商売として売れるものでも構いません。日曜大工も良いでしょう。料理だって一つの創作です。創るのは何でも良いのです。とにかく創造することです。

 

創造し始めると、世界に興味が湧くはずです。例え仕事であっても、ポスターを作る機会が与えられたら、街中にあるポスターが教科書へと変わります。何気なく見過ごしているものが、貴重な情報となって眼の前に現れます。音楽を作り始めれば、街中の音に気を配るようになるし、楽器に詳しくなります。ただの雑音がメロディーのヒントになったり、ただの生活音からインスピレーションを受けたりします。だいたい皆、自動的にそうなるのです。

 

そうなってしまえば、世界は無限の資料室へと変わります。雑誌を開けばレイアウトやフォントが気になり、漫画を読めばコマ割りや集中線の入れ方が気になり、テレビを見ればテロップの文字の見やすさが気になり、何気なく家の中を見渡せば家具の形や性能が気になり出します。こうなってはもう退屈だなんて言っていられないのです。

 

誰かが作ったものを消費して、与えられたものだけで遊んでいた人が、創造側に回ってみると発見の連続になるでしょう。今までとは逆向きのベクトルで世界を見られるようになります。そして、より良いものを創ろうとするときに気づくでしょう。時間が足りないということに。

 

毎日が退屈で、面白いことを探すことが日常になっている人におすすめです。何事もなそうとせず、あまりにも長い人生を送っているのなら、創作してみてください。そして、創作したものをぜひ見せてくださいね。

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