人が不可能と思うとき、○○と決めているのだ

スピノザという偉人の名言を紹介します。どんな偉人かは知りません。そもそも男か女かもわかりません。名言を知るだけで十分意味のあることだと思いますので、名言だけを紹介します。

 

「人が不可能と思うとき、やりたくないと決めているのだ」

 

現代の若者風に言うと

「それ無理っすよ!って言う時は、それをやりたくない時っす」

ですかね。なんか名言も、日常会話風に言うとものすごく軽くなりますね。逆に、名言はたいてい厳(おごそ)かな感じというか、格式高いというか、そんな感じがする言い回しばかりですね。

 

名言も心に響くときとそうでないときがあるのは、自分が欲しているかどうかでしょう。今の自分の環境にマッチした名言だとすんなりと心に入ってきます。そして、そういうものは結構覚えているものなんですね。この名言もそうです。

 

確かに「不可能」という言葉を使ってしまうけれど、本当は不可能じゃなくて「やりたくない」っていうことなんだなと思います。具体例をあげれば「塾生全員の成績を上げろ」と言われた時、さすがに100人中100人を上げることは不可能って言い返してしまうと思いますが、それは100分の100を目指す労力が膨大すぎてやりたくないっていう心の叫びなんじゃないかなと思います。

 

1日25時間働けなんていうのは物理的に不可能なので、そういうのは不可能と言っても差し支えありませんが、そんな物理的に不可能なことをふっかけてくる人はいないわけなので、大抵の場合はやりたくないことを不可能と言っている気がします。なんだかんだ不可能である理由をつけて相手を納得させようとしますが、結局は「それはやりたくないんですよ」と主張しているようです。

 

日常では「不可能」という言葉より「無理」の方が数多く飛び交っているでしょう。その無理という言葉も、よくよく本質を覗(のぞ)いてみれば、やりたくないという言葉に置き換えても通じてしまうと思います。「今度のテストで100とりなさい」「無理(やりたくない)」というやりとりが各家庭から聞こえてきそうです。

 

無理が口癖になっている人も結構いると思います。無理が口癖で、モテることはまずありません。魅力的な人間になりたいのであれば、無理という言葉をあまり言わないほうがいいですね。私も気をつけます。そしてどんどん魅力的になって、モッテモテの人生を……まぁ、無理ですね。

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