成績不振は誰のせい?

同級生や従兄弟の子供に中学生が増えてきました。思春期を迎える子供の塾選びもまた頭を悩ませているようです。

 

成績が上がらない原因は塾にあるのか、自分の子供にあるのか。これは難しい問題です。

 

「原因は複雑に絡み合っているので特定できない」というのが私の意見です。何か一つが悪いわけじゃない。だから、塾を変えれば成績が上がるかというと、そうでもないと思います。

 

どんな一流のバッターだってスランプはあります。その時、何が原因かなんて特定できません。体調が悪かったとかフォームが知らぬ間に変わってしまったとか自分の中に原因を探すことも、相手のピッチャーの調子が良かったとか天候が悪かったとか周りに原因を探すこともできます。いろんなことが絡み合っているので、自分を直せば解決するわけでもありません。

 

学力も同じだと思います。

 

結局、成績が上がらなくても今の塾に通い続けることが良いと思います。迷っているうちは行動しないことです。「今の塾に行きたくない」という消極的な動機ではなく「他の塾に行きたい」という積極的な動機になってから行動を起こすべきです。

 

迷っているときは昨日と同じ行動をする。これだと傍目(はため)から見たら、何も変わっていないように見えるでしょう。でも、そう見えるだけであって、本人の中ではちょっとずつ革命が起こっています。そのきっかけは「成績不振の原因を探した」ということです。

 

このように考えることを放棄しなければ、きっと良い答えにたどり着けるでしょう。考えることは負担が大きいかもしれませんが、そういうものほど楽しいものです。毎日を楽しみながら、より良い選択ができることを期待しています。

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